先マーケティングには、さまざまな手法があります。
ホームページ。SEO。Googleマップ。InstagramなどのSNS。Web広告。
そして最近では、LLMO(AI検索への対策)も重要になってきました。
選択肢が増えたことで、「結局、何をやればいいの?」という相談も増えています。
ただ、私はここに少し違和感があります。
集患を考えるときに大切なのは、「何を使うか」ではありません。
本来考えるべきなのは、「どうすれば患者さんに来てもらえるのか」だと思っています。
SEOにこだわり続けても、結局来院につながらなければ意味がありません。

「ホームページを作りましょう。」
「SEOを強化しましょう。」
「Instagramを始めましょう。」
「Googleマップを強化しましょう。」
「これからはAI検索です。」

もちろん、どれも大切です。
ただし、これらはすべて「手段」です。
Instagramのフォロワーを増やすことも、Googleマップで上位表示することも、本来の目的ではありません。
医院が本当に来てほしい患者さんから選ばれ、実際の来院につなげること。
これが集患の目的です。
SEOを上げたいのは重々理解できますが、手段が目的になってはいけません。

今の患者さんは、一つの媒体だけを見て医院を決めているわけではありません。
Googleで検索する。
Googleマップを見る。
口コミを確認する。
ホームページを見る。
Instagramを見る。
医院名でもう一度検索する。
今後はAIに、「〇〇市でインプラントに強い歯科医院は?」と聞いて医院を探すという行動も、さらに一般的になっていく可能性があります。
つまり重要なのは、個々の媒体だけを見ることではありません。
患者さんが医院を知ってから、来院を決めるまでの流れ全体を設計すること。それは一つ一つのツールやコンテンツだけを見ず、全体を考えなければいけません。
つまり重要なのは全体最適化です。
「どの媒体が良いか」ではなく、相乗効果を狙ってどう連携させるか。私はここが非常に重要だと考えています。
だからマーケティングで最初にやるべきことは、新しい施策を始めることではありません。
まずは、「なぜ患者さんが来ていないのか」を見つけることです。

何に強く、何に弱いのか。
そもそも認知されていないのか。
検索順位が低いのか。
表示されてもクリックされていないのか。
ホームページを見ても予約されないのか。
問い合わせ後に離脱しているのか。
新患は来ているけれど、自費につながっていないのか。

同じ「患者さんが少ない」でも、原因はまったく違います。
どの段階で失敗しているのかを見極める。
原因が違えば、当然やるべきことも変わります。
歯周病の方に虫歯治療なんて意味が無いのと同じです。

例えば、「Instagramを強化しましょう」から入ったとします。
しかし、その医院の本当の課題がGoogle検索からの流入不足なら、Instagramが最優先とは限りません。
ホームページへのアクセスが十分あるのに予約されていないのであれば、アクセスを増やす施策よりも、ホームページの内容や予約導線を改善すべきかもしれません。
手段から考えると、その手段で解決できる課題を探し始めてしまいます。
順番はこちらです。

課題を見つける
↓
原因を分析する
↓
必要な施策を選ぶ

マーケティングでは、数字を見ることも大切です。
ただし、「数字が伸びた=集患できた」ではありません。
ホームページのアクセス数が増えた。
Instagramの閲覧数が増えた。
Googleマップの表示回数が増えた。
もちろん、悪いことではありません。
しかし、本当に確認すべきなのは、

「患者さんは増えたのか。」
「来てほしい患者さんが増えたのか。」
「医院の売上につながったのか。」

という結果です。
手段の数字だけを追いかけ一喜一憂しないことが大切です。

私はこれまで、カウンセリングのみならず、マーケティングについても多くのご相談をいただいてきました。
SEOが得意。ホームページが得意。MEOが得意。
それぞれの専門性は、もちろん大切です。
ただ、私がずっと求めていたのは、「何を使うか」から考えるのではなく、「どうすれば集患につながるか」から逆算し、結果(来院・売上)にこだわるマーケターでした。
そんな中、共通の知人とのご縁をきっかけに、お近づきになったのが株式会社リバレイトマーケティングの平野社長です。
今年1月には、私が主宰する無料マーケティングセミナーにもご登壇いただきました。
実績があることはもちろんですが、私が何より共感したのは、「手段ではなく、集患という結果から考える」という姿勢です。
はっきり言います。この方以上の「マーケター」を私は知りません。平野さんを知ってから、これが本当のマーケターなんだと思いました。私の常識は遥かに超えています。
「この方なら、私のサポート先様にも安心してお繋ぎできる!」そう感じたことが、今回の協業提携につながりました。

私のサポート先様にも実際にご紹介し、マーケティング分析をお願いしました。
正直、現場で見ていて、私自身もある程度の課題や懸念点は把握していました。
そのうえで、あえて事前には細かく伝えずに分析をお願いしたのですが、こちらが考えていた懸念点までズバリと指摘され、驚かされました。
単に「ホームページを改善しましょう。」
「Instagramを頑張りましょう。」
「Googleマップを強化しましょう。」
といった表面的な提案ではありません。
現在の集患状況や商圏、検索動向、競合医院との比較、ホームページの状態など、様々な角度から綿密に分析し、
「なぜ今、患者さんが集まっていないのか。」
「どこに問題があるのか。」「何から改善すべきなのか。」
を具体的に洗い出してくださいます。
この分析力は、他に類を見ないレベルで圧倒的です。
さらに素晴らしいと感じたのが、分析して終わりではないことです。

課題を指摘するだけではなく、
「では、実際に何を変えるのか。」
「どこから手をつけるべきなのか。」
「限られた予算の中で何を優先するのか。」
まで、現実的な施策に落とし込んでくださいます。
数字だけを見た机上の分析ではなく、医院経営や現場まで考えた提案だからこそ、私自身も安心してサポート先様をご紹介できると感じました。極め付けは、「もし成果が出なかったら?」の問いに対し、即答で「何をしてでも何とかします」が出たこと。
広告ですからどうなるかはわかりませんが、最後はやはり、数字に対しての責任感です。ここを知れたのが大きいです。
そこで今回、正式な協業提携を記念して、私のサポート先様にも実施していただいたものと同等レベルのマーケティング分析を、10医院様限定で完全無料でご提供いただけることになりました。

「広告を出しているのに、新患が増えない。」
「ホームページにお金をかけているけれど成果が分からない。」
「InstagramやGoogleマップなど色々やっているけれど、結局何が正解なのか分からない。」
「そもそも自院の集患のどこに問題があるのか分からない。」

そんな医院様には一度受けていただく価値があると思います。

ホームページも、Instagramも、Googleマップも、SEOも、AI検索も、私はどれも重要だと思っています。
ただ、大切なのは、

「何を使うか」から考えないこと。
まず医院の現状を分析する。
課題を見つける。原因を考える。
そのうえで、必要な手段を選ぶ。

そして最後は、「施策をやったか」「その施策の数字はどうか」ではなく、「実際に患者さんが増えたか」で判断する。
今回の提携を通じて、マーケティングに課題を抱える医院に対して、これまで以上に具体的な解決策をご提供できればと思っています。
もちろん、他にも素晴らしい企業様と協業提携させていただいておりますので、医院のお困りごとに合わせてお繋ぎいたします。いつもご覧いただきありがとうございます。

↓関連記事を公式Instagramで読む↓

その他ブログ・お役立ち情報は以下