カウンセリングルームのある医院さん。
少しずつ増えてはいますが、まだまだ少ないのが現状です。
そのため、いざつくろうと思っても相談相手もおらず、
どうすればいいかわからないという声をちらほら聞きます。
「つくったはいいけど正解がわからない」
「部屋の中はどうすれはいいのか?」
こういう声もあります。
前回は今からつくる前提だったので、少しハードル高めでした。
今回はすでにカウンセリングルームがある医院さんでもやりやすいように、
細々した部分にフォーカスしています。
<暗すぎず明るすぎず>
カウンセリングルーム内は適度な明るさが良いかと思います。
暗すぎるのはもちろんNGですが、明るすぎないことも大切です。
「適度な明るさって何!?」
その通りです。塩少々ってどのくらい?
みたいな感じですよね。
落ち着いた雰囲気でリラックスできると言われているのは100〜200ルクスの明るさで、
一般的にリビングが200ルクスくらいなのでそれより少し暗めですね。
あと、暖かい色合いが良いので昼白色より電球色がお勧めです。
<植物などを置く>
カウンセリングルーム内をオシャレに!
気持ちめちゃくちゃわかります。
私もインテリア大好きです。
独身の時は、インテリア雑誌に載るくらいには凝ってました。
ですが、凝りすぎると雰囲気が無機質になってしまいます。
患者さんにはリラックしてもらわなくてはいけませんので、あまり凝りすぎると逆効果です。
植物の力を借りて柔らかな空間に。
なにも本物である必要はありません。
手入れの手間を考えるなら今はとてもリアルで精巧なフェイクグリーン(造花)もあります。
<PCは2台>
大きなモニターで説明するのはチェアサイドでは非常に有効ですが、カウンセリングルームでは微妙です。
なぜなら、単純に距離が近い場合、大きすぎると見にくいからです。
カウンセリングルーム内のモニターは大きさよりも台数です。
個人的には2台あるととても便利です。
私はどこの医院さんに訪問しても、PCが1台であればそれにプラスして自前のPCも使うことが多いです。
複数の資料の見比べもできますし、パノラマなどの資料を見せたまま、例えばネットで別のことを検索したりも当たり前にできます。
モニターは2台あった方が格段にやりやすいと思います。
<表彰系を飾る>
認定証や表彰系のものをとにかく見える位置に飾りましょう。
何の認定でも構いません。
どうせ分かりませんから←
大した物じゃないと思っているのは本人だけで、患者さんは
「すごい!!こんなに獲ってる!」
と実は驚いています。
できれば、受講の際の写真も一緒に入れておくと信憑性が増します。
セミナーでは絶対に写真を撮る!
無駄になることは決してありません。
<椅子の工夫>
こちら側の椅子はさておき、患者さんの椅子は
「回らない・動かない・肘掛け不要」
が良いと思います。
内科では腹部や背中に聴診器を当てるので回る椅子がいいですが、歯科患者には不要です。
変に動く椅子だと気が逸れますし。
また、背もたれのベスト角度は
治療説明や費用説明なら90度近くで、緊張感を与える効果があります。
初診カウンセリングなら120度前後でリラックス効果が期待できます。
背もたれは調整できたら良いですね!
<荷物用のカゴ・膝掛け>
手ぶらで来る人はそんなに多くないかと思います。
前回お伝えした荷物用の棚などは、後からつくるにはハードルが高いです。
ですが、膝に置かせたままだと支障が出ることが多いです。
患者さんは乗り気になると前傾姿勢になるのでその反応も見たいですし、何より邪魔ですよね!!
荷物を入れるカゴや置くスペースはあった方がいいでしょう。
また、エアコンの効く夏場の膝掛けは非常に喜ばれます。
いかがでしょうか。
今回は対応しやすい部分のご紹介でした。
契約とは小さなパーセンテージの積み重ねです。
コンサル力ももちろん大事ですが、こういった細かな配慮も
契約の差につながります。
カウンセリングルームはなくても、知っていて損はないかと思います。
少しでも参考になる部分がありましたら幸いです。
いつもご覧いただきありがとうございます!
↓関連記事を公式Instagramで読む↓
その他ブログ・お役立ち情報は以下














