前回はマーケティングの観点からお伝えをいたしました。
患者さんを呼んだなら、次はカウンセリングですよね!
こちらに関しても、問診票の一工夫でカウンセリングへの導線をつくることが可能です。
カウンセリングの際に最も困るのは、
「自身の口腔内と全く向き合わない」
ことです。
のれんに腕押し、何を言っても時間が取られるだけ。
保険診療以外は聞く耳持たない。
聞いてもくれないとか最悪ですよね。
それをどうにかするのが本来TCなのですが、全ての医院にTCがいるわけではありません。
ドクターが話す医院も多いと思います。
貴重なドクターの時間をどうにか効率よく進めたいですが、なかなか難しいですよね。
そこで取り入れていただきたいのが「治療の希望」の項目です。
名称は何でもいいですが、目的は1つです。
「カウンセリングをしやすくする」
実際に項目の例を見てみましょう。
<治療の希望の例>
・この機会に口腔内を見つめ直したい
・分かりうる健康上のリスクは教えてほしい
・考えられる治療方法は聞き、そこから検討し最良の治療を決めたい
・同じことを繰り返さないようにしたい
・痛みなど症状が出ている箇所以外にも問題がある場合は治したい
・今だけ数年だけではなく、生涯健康に食事が楽しめるようにしてほしい
・治せる悪いところは全て治したい
お分かりでしょうか。
ニュアンスが違うだけでほぼ同じこと言ってます。
何を選ばれてもカウンセリングする前提で進められるのです。
そしてどんな方でも意外とちゃんと選んでくれます。
とある医院さんでは、これを入れたことで話を聞かないような方は劇的に減りました。
(もちろん0にはなりませんが・・・)
本人も選んだ手前、無下にはできないのです。
騙されたと思って、追加してみてください。
そしてもう一つ、追加いただきたい項目があります。
それは「通院可能な曜日」です。
「来院希望曜日」ではありません。
似て非なるものです。
いざ契約になっても「土曜日がパンパンで・・・」なんてことになってはいけません。
相手の希望に合わせるのではなく、こちらに合わせていただくための項目になります。
100%ではないですが、かなりの確率で土曜日以外の通院可能曜日を入れてくれます。
是非お試しください。
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