世の中にはたくさん話法(トークスキル)がありますが、皆さんはいくつご存じでしょうか?
話法とは、「攻める技術」ではなく、相手が「自分で腹落ちするための補助輪」です。
知識の引き出しは蓄える必要がありますが、話法は慣れなので使えば使うほど馴染んでいきます。
習得したくても、多すぎて何から学べばいいかわからないと思いますので、簡単かつ、実用的なものをご紹介します。
<バックトラッキング>
いわゆる「オウム返し」です。
相手の言葉を「そのまま or 少し要約」して返すことで、信頼構築の土台をつくります。
注意としては、勝手な解釈を足さないこと。
これは共感に通づるので、まずは信頼を得るためにオウム返しをするのです。
<要約+確認話法>
理解を可視化することで、会話の主導権を握るテクニックです。
オウム返しの応用で、勝手な解釈ではなく、整理して確認をします。
ポイントは「合ってますか?」という確認を取ることで、相手が「そうです」となれば主導権はこちらです。
<イエスバット話法>
誰だって、赤の他人から真っ向から否定されるのは気分の良いものではありません。
これは、「Yes(そうですね)」と相手の意見に一度同意(肯定)してから、「But(しかし)」と自分の意見を伝えるクッション話法です。
この手法は、相手の意見を否定せずに一旦受け入れる姿勢を示すことで、反論による心理的抵抗を和らげる効果があります。
<選択肢提示話法>
「Yes or NO」ではなく、どちらかの選択肢にさせるテクニックです。
やるかやらないかという0か100の選択ではなく、どちらかはやるという前提で話を進めて意識を高めていきます。
比較対象は多すぎると迷うのでわかりやすく!
<未来投影話法>
私がよく使う手法の一つです。
「もし〜だったら」という仮定で未来を描かせ決めさせる話法です。
脅しではなく、未来のことを淡々と伝えて意識させます。
心理学的には、人は「今の痛み」より「未来の損失」で動くものです。
<第三者視点話法>
「私」ではなく「他の人・一般論」を主語にすることで、押し売り感を減らす話法です。
自分の意見に見せない、自分の言葉で言わないことがポイントです。
人は他人の言葉に流されやすい生き物です。
これを応用したマーケティングが「症例・体験談」ですね!
<沈黙話法>
別記事「話し方のコツ」でもありましたね。相手が話すまで待つこと、これ、れっきとした話法なんです。
大事な説明・選択肢提示のあとは黙るのです。
不安になってもしゃべってはいけません。
追加説明もしてはいけません。
沈黙は「考える時間」という最高の営業トークです。
最後に決めるのは「沈黙」だと思いましょう。
いかがでしょうか。
会話自体そもそもテクニックです。
話し方一つで相手を不快にさせることもあれば、喜ばせることもできます。
ただ説明をするだけでなく、こういったポイントを押さえていくと、より理解・納得が深まります。
もっと突っ込んだ上級テクニックもありますので、そちらもまたご紹介しますし、今回出てきた話法の深掘りもどこかでしようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
↓公式Instagramで読む↓
その他ブログ・お役立ち情報は以下












